フードフェス、ナイトショー、ジョーズ50周年、魔法界の冬演出まで ─ 季節の見どころを徹底紹介
この冬、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、フード・フェスティバル、ナイトショー、『ジョーズ』映画公開50周年イベント、ウィザーディング・ワールドの冬演出、さらにはモンハンの新レストランまで、季節を象徴する多彩なコンテンツが一挙に披露された。パークの随所で新たな試みが展開し、歩くたびに物語が立ち上がるような体験が広がる。プレビューにはブランドアンバサダーの北村匠海も登場し、冬の開幕を告げるセレモニーに華を添えた。本記事では、そんな冬のパークを形づくる主要コンテンツを、紹介していく。
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・ブランドアンバサダー北村匠海登壇セレモニー
・ユニバーサル・クリスマス・フード・フェスティバル
・ライト・アップ・ザ・ナイト ~クリスマス・セレブレーション~
・祝!映画公開50周年 ジョーズ・セレブレーション
・ホグワーツ™・マジカル・ナイト ~ウインター・マジック~
・モンスターハンターワイルズ ~モリバーの宴~
・まとめ
『ユニバーサル・クリスマス・ジョイ』のプレスプレビューで、北村匠海がブランドアンバサダーとして初めて公式にパークを訪れた。 ユニバーサル・マーケットに姿を見せた北村は、今年のクリスマスを“どう過ごすか”ではなく、「"自分自身を満たすこと"を、ここユニバーサル・スタジオ・ジャパンで感じてほしい」と伝えた。
また、「食べたり、乗り物に乗ったり、自分がチョイスできる幸せなので、ここに来て“自分で自分を幸せにする”体験をしてほしい」とも語った。
セレモニーでは、後輩のICEx阿久根温世と竹野世梛とともに、初開催となるフード・フェスティバルを巡りながら登場。キャラクタースイーツを手に笑顔を交わす姿は、冬のマーケットを満たす光やデコレーションと相まって、会場全体を温かいムードに包み込んだ。歩くだけで心が浮き立つ空間の中で、北村は“幸せは自分で見つけるもの”という実体験の気づきを共有し、この冬をどんなふうに楽しむかは自分次第だとあらためて強調。自身が感じた幸福のかたちを素直に言葉にしながら、冬のパークで一人ひとりが見つける“最幸”の時間の見つけ方を届けた。
今年は『ユニバーサル・クリスマス・フード・フェスティバル』と題した、冬のパークを彩る食の祭典がパーク中で開催されている。ニューヨーク・エリア一帯には温かなフードが並び、きらめく装飾と相まって歩くだけで気分が高まった。
とりわけ印象に残ったのがユニバーサル・マーケットの『ピザスープ ~ペパロニ&トマト~』だ。濃厚なピザ味のスープに、もちもちのパンを浸して味わうスタイルで、寒風のなかで手に取ると心まで温まった。同じく『プレミアム・ドッグ ~クリーム&ミートソース~』は、太いソーセージにコクのあるソースがよく絡み、食べ歩きの満足度を一気に押し上げる。
食べ歩きのあとに立ち寄った『スタジオ・スターズ・レストラン』では、『ローストチキン ~デミグラス&ベリーソース~』がさらに印象を深くした。柔らかくほぐれる肉に味がしっかり染み込み、甘酸っぱいベリーソースが驚くほど相性良く、思わず手が止まらなくなる。スヌーピーをテーマにした一品で、骨型のパイを添えた愛らしい盛り付けも含め、クリスマスらしい華やかさを備えた一皿だった。
パーク全体にはキャラクターモチーフのメニューや冬だけの特別料理が広がり、にぎやかなフェスの高揚感と、レストランで過ごす落ち着いた時間の両方を楽しめるのが魅力である。自由に選び、歩き、味わい、分け合うひとときが、自分らしいクリスマスの“ごちそう時間”を完成させてくれた。

新登場の『ライト・アップ・ザ・ナイト ~クリスマス・セレブレーション~』は、老若男女が楽しめる芯の通った物語が魅力である。日本語と英語を織り交ぜて展開する構成が心地よく、インバウンドのゲストも物語にすぐ入り込めるつくりになっていた。
実力派シンガーとダンサーが紡ぐクリスマス・ソング、巨大スクリーンの映像、キャンドルやランタンの光が折り重なる演出は、祝祭の夜を鮮やかに彩る。ハローキティやスヌーピー、エルモらが加わり、ミュージカル調に進んでいくストーリー。観客がスマートフォンの灯りを掲げる場面では、言語を超えて会場がひとつになる空気が生まれた。
クライマックスでは雪が舞い、空に花火が咲く。パイロの輝きは一日を締めくくるにふさわしく、見終えたあとに「またこの季節に戻ってきたい」と素直に思わせる力がある。心に静かに火を灯す、新たな定番のクリスマス・ショーである。
映画『ジョーズ』公開50周年に伴い、アミティ・ビレッジが特別な盛り上がりをみせている。
『アミティ・ランディング・レストラン』がリニューアルし、50周年に合わせてメニューが大胆に生まれ変わった。中でも、米を包み込んだブリトーは食べ応えが抜群で、日本ではなかなか味わえないスタイルが新鮮だった。豪快にかぶりつきたくなる迫力もあり、個人的には“通いたい”と思うほど気に入った一品である。世界観に寄り添った料理が揃い、アミティらしさを存分に味わえるのも魅力だ。
エリア全体は、クリスマスのデコレーションに包まれ、冬のアミティ・ビレッジは歩くだけでも楽しい。特に名物の『ハンギング・シャーク』は、50周年限定のクリスマス仕様へと姿を変え、記念撮影にぴったりの特別なフォトスポットになっていた。周囲には周年を感じさせる仕掛けが散りばめられ、『ジョーズ』ボートツアーにも特別アナウンスが加わるなど、アニバーサリーならではの高揚感が広がる。
祝祭ムードと映画の世界観が深く溶け合うこの季節のアミティは、装飾を眺める時間も、食を楽しむ瞬間もどこか懐かしく、特別である。

ホグワーツ城に投影されるマッピングは、今年も息をのむほど美しく、夜の魔法体験を一段と深めてくれた。冬の夜に浮かび上がる光景は、魔法界に身を置いているかのような没入感をもたらし、訪れた者の心を揺さぶる。
『ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター™』では、好評を博してきたマッピング・ショー『ホグワーツ™・マジカル・ナイト ~ウインター・マジック~』が今年も実施される。城に壮大な魔法がかかると、雪だるまが姿を見せ、ふくろう便™がプレゼントを運び、鮮やかな冬景色が次々と展開する。光と音が織りなす幻想的な情景は、魔法界の世界観をより濃密に感じさせ、訪れる者を包み込んだ。
視界いっぱいに広がるクライマックスは圧巻で、ゲストの笑顔やうっとりとした歓声が重なり合い、ショーの余韻をさらに深くした。
冬の魔法が息づくこの季節、ホグワーツは昼とは異なる表情を見せ、幻想と感動に満ちたひとときを届けてくれる。
“モリバーの宴”は、ゲーム世界へ飛び込んだかのような没入感に満ちていた。焚き火の光が揺れる店内は再現度が高く、窓の外に広がる緋の森の景色も相まって、モリバーのアジトそのものと感じられる。
料理は力強い味わいで、どれも食べ応え抜群。中でもローストビーフが絶品の『モンスターハンターワイルズ×USJ限定コースターセット』は必食で、豪快な一皿がハンター気分を一層深めてくれた。
『ユニバーサル・クールジャパン2025』10周年の締めくくりにふさわしいレストランであり、世界観、料理、演出が見事に噛み合う“超リアル”なモンハン体験が楽しめる。
この冬のユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、季節の祝祭性と物語性がかつてないほど濃密である。フード・フェスティバルの温もり、言語を超えて心を結ぶナイトショー、映画公開50周年を迎えたアミティの高揚感、そしてホグワーツ城が描き出す魔法界の冬景色。パークのあらゆる場所で“ここだけの季節”が立ち上がり、歩くほどに体験が重層化していく。

各コンテンツは方向性こそ異なるが、祝祭の空気を軸に緩やかにつながり、冬というテーマを立体的に構成していた。味わい、眺め、聴き、触れる体験がひとつずつ積み重なり、訪れた者の時間を豊かに彩る。
変化し続けるパークの姿は、今年もまた新たな冬の記憶を生み出してくれるはずだ。次に足を踏み入れるときには、どんな景色が待っているのか。その期待こそが、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの魅力をさらに強固にしている。
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