今年のアイコンたちが見せた素顔とメッセージ — 授賞式当日のコメントと登壇の瞬間を紹介
VOGUE THE ONES TO WATCH 2025:世界で最も影響⼒のあるファッション誌『VOGUE JAPAN』(コンデナスト・ジャパン発⾏)が行っている、その年を彩った才能あふれる表現者や⽬覚ましい活躍をみせたニューカマー、キャリアにおける⼤きな転機・⾶躍をむかえた⽅など、多ジャンルで活躍するアイコニックな⼈々を讃えるアワード。今年はSnow Man(アーティスト)、北川景⼦(俳優)、佐野勇⽃(俳優)、横浜流星(俳優)HANA(アーティスト)、⾒上愛(俳優)、VERDY(デザイナー)、⼤⽉壮⼠(デザイナー)が受賞。こちらでは、11月25日に行われた授賞式での、佐野勇⽃、⾒上愛、HANA、VERDY、⼤⽉壮⼠の登壇模様をお届けする。
目黒蓮、ラウールの登壇模様ノーカットレポートはこちら【Snow Manノーカットレポート -VOGUE THE ONES TO WATCH 2025 -】
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Snow Man(代表:目黒蓮、ラウール)
HANA
VERDY
⼤⽉壮⼠
⾒上愛
佐野勇⽃
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来年挑みたいことについて、NAOKOは来年は3月から始まるホールツアーについて触れ、「ライブに来てくださって”目が合った方の人生を変える”こと」だと明かし、「本当に誰かの人生を救えるような存在になりたいので、ライブに向けてしっかり頑張りたいなと思います」と述べた。
今年一年について尋ねると、MAHINAは「たくさんのことを学びましたし、いろんな経験をさせていただいて、HANA全体がグッと成長した年だったかなと思います」と振り返った。さらに「初めてのことだらけで大変だったこともあったんですけど、HANAがHANAで、HANAがHANAだからこそ、乗り越えられた壁があったかなと思います」と語った。





今年を漢字一文字で表すなら何かと問われると、見上は「愛です」と答え、自らの名前”愛"について話した。「今年は名前の由来と同じように、いろんな人に愛を持って接することができたし、たくさんの人の愛をいただいて頑張れた」と語った。
受賞については「背中を押してもらえた」と述べ、節目への思いを示した。
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この一年を振り返り、「よく耐えた1年」と静かに言い表した。自身を”イイじゃん”と褒められることは何かと問われると、「寝落ちしてもイイじゃん?寝る前のルーティンをやらないっていう日を作ってもいいんじゃん?」と、話題のポーズで決め、肩の力を抜いた瞬間を挙げた。
俳優として10周年を迎えた今年、同じ事務所の横浜流星とともに受賞した点について、横浜への印象を問われると「僕からしてもとんでもないストイックさ。自分にすごく厳しい」と語り、その姿勢への敬意を示した。
最後に来年の個人の目標として、「インスタグラムのフォロワー200万人目指そうかな」と具体的な数字を掲げた。また、グループ活動について「紅白歌合戦も出場させていただくので、来年は2年連続を狙っていきたい。あと、メンバー全員で富士山に登ります」と続け、前向きな抱負を口にした。



Photo Credit :[Ayaka Ozaki]
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