11月6日木曜日、NBCは『Wicked: One Wonderful Night』という2部作のWicked映画を祝うコンサート特番を放送しました。アリアナ・グランデとシンシア・エリヴォが率いた一夜限りのイベントでは、映画の楽曲である「The Wizard and I」や「What Is This Feeling?」、「Defying Gravity」、「Thank Goodness」などのパフォーマンスが披露されました。
イベントでのキャストメンバーであるミシェル・ヨー、ジェフ・ゴールドブラム、イーサン・スレーター、マリッサ・ボーデ、そしてオリジナルWickedスターであるイディナ・メンゼルとクリスティン・チェノウェスの写真とパフォーマンスクリップを以下でご覧ください。特番は現在Peacockで配信中で、サウンドトラックはこちらでお聴きいただけます。
ロサンゼルスのドルビー・シアターで撮影された『Wicked: One Wonderful Night』は、エメラルド・シティをイメージしたセットに変身し、受賞歴のある音楽監督スティーヴン・オーレムスが指揮する37人編成のライブオーケストラと、圧巻の音楽パフォーマンス、忘れられない演技を披露しました。この夜は、映画にインスパイアされたダンスナンバーも特色としており、WickedとWicked: For Goodの振付師であるクリストファー・スコットによって今回特別に再考されました。ショーの最後には、グランデとエリヴォによる「Get Happy/Happy Days Are Here Again」のデュエット・マッシュアップ演奏でフィナーレを迎えました。
『Wicked: One Wonderful Night』は、Wicked: For Goodの世界初公開クリップも披露し、同映画のために新たに書かれた2つのオリジナル楽曲が登場しました。これらの楽曲は、舞台ミュージカルの伝説的なグラミー賞およびアカデミー賞受賞作曲家で作詞家のスティーヴン・シュワルツによって作られました。この特番は、ファンにとって初めてその楽曲を聴くことができる貴重な機会でした。このイベントには、「Wicked」及び「Wicked: For Good」の監督であるジョン・M・チュウやスティーヴン・シュワルツ、そしてサプライズゲストも登場しました。
映画の完結編であるWicked: For Goodは、11月21日に劇場公開される予定です。映画はシンシア・エリヴォがエルファバ役、アリアナ・グランデがグリンダ役、ジョナサン・ベイリーがフィエロ役、ジェフ・ゴールドブラムがウィザード役、ミシェル・ヨーがマダム・モリブル役、イーサン・スレーターがボック役、マリッサ・ボーデがネッサローズ役を演じています。
動画/写真はNBC提供
シンシア・エリヴォ - 「I’m Not That Girl」
アリアナ・グランデ - 「Thank Goodness」
アリアナ・グランデ - 「Popular」
シンシア・エリヴォ - 「Defying Gravity」
イディナ・メンゼル、クリスティン・チェノウェス、アリアナ・グランデ、シンシア・エリヴォ - 「For Good」
アリアナ・グランデとシンシア・エリヴォ - ジュディ・ガーランドの「Get Happy」

イディナ・メンゼル、アリアナ・グランデ、スティーヴン・シュワルツ、シンシア・エリヴォ、クリスティン・チェノウェス

































