最近のビデオセグメントで、CBSモーニングプラスの共同アンカーであるアドリアナ・ディアスが、夫婦であるブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブの共同振付師、ジャスティン・ペックとパトリシア・デルガドにインタビューしました。彼らの個人的な物語は音楽と深く結びついています。
このペアは、今年トニー賞を5つ受賞したブロードウェイで成功を収めたショーについて語りました。
以下のビデオをご覧ください!
ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブについて
ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブは、曲が全てスペイン語で演奏され、対話は英語で行われるという、ブロードウェイで初の作品として歴史を作りました。 ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブは、トニー賞5部門を受賞し、その中にはミュージカル部門の助演女優賞(ナタリー・ヴェネティア・ベルコン)、ミュージカル部門の音響デザイン賞(ジョナサン・ディーンズ)、振付賞(パトリシア・デルガド & ジャスティン・ペック)、編曲賞(マルコ・パギア)が含まれています。特別トニー賞は、ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ のバンドを構成するミュージシャンに授与されました。マルコ・パギア(音楽監督、指揮/ピアノ); デイビッド・オケンド(副音楽監督、ギター); レネシート・アビーチ(トレス); グスタボ・シャーツ(ベース); ハビエル・ディアス、ロマン・ディアス、マウリシオ・エレーラ(パーカッション); ジェスス・リカルド(トランペット); エディ・ベネガス(トロンボーン); ヘリー・パズ(木管楽器); レオナルド・レイナ(ピアノ)。
トニー賞ノミネートのマルコ・ラミレス(ドラマデスク賞、『ザ・ロイヤル』)が脚本を手がけ、トニー賞にノミネートされたサヒーム・アリー(『ファット・ハム』)が指揮を執る革新的なアーティスト達が集結し、オリジナルアルバムを録音したアーティストの伝説的な物語を語ります。ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブには、キューバの黄金時代の心に響く音楽とトニー賞受賞者パトリシア・デルガド と ジャスティン・ペック (『イリノイ』、スティーヴン・スピルバーグの『ウエスト・サイド・ストーリー』)による振付が登場します。
トロピカーナの華やかさを越えて、燃えるようなトランペットと熱いギターがダンスフロアを盛り上げる場所、キューバの中心部に足を踏み入れてください。ここで、ハバナの音が生まれ、一人の女性の驚くべき旅が始まります。