「ダウントン・アビー:ザ・グランド・フィナーレ」、ファンに愛されるこの作品の完結編が、11月7日よりPeacockで独占配信デビューします。さらに、ストリーミングサービスには旗艦シリーズの全6シーズン、これまでの2本の映画、NBCのスペシャル番組「ダウントン・アビー:ザ・グランド・フィナーレの祝祭」も含む全コレクションが現在視聴可能です。
「ダウントン・アビー:ザ・グランド・フィナーレ」の劇場公開前には、Peacockでのダウントン・アビーシリーズの7月と8月の総視聴数が、3月、4月、5月と比較して2倍以上になりました。7月の視聴数はPeacockでダウントン・アビーが視聴可能になって以来、最も多い月となりました。
加えて、デジタルとフィジカルのリリースには1時間の限定コンテンツが含まれており、そこには上流社会の舞台裏に焦点を当てた特集、キャストの祝祭、その他多くが収録されています。また、コンプリートBlu-rayアンソロジー「The Ultimate Legacy Collection」もリリースされる予定で、全6シーズンと3本の映画が、クリエイター、ライター、プロデューサーのジュリアン・フェロウズによる特別な前書き、舞台裏の写真、衣装やセットデザインのスケッチを収めた全52ページの新しい本と共に特別に提供されます。デジタル版は現在利用可能で、4K Ultra HDとBlu-ray版は2025年11月11日に発売予定です。
「ダウントン・アビー:ザ・グランド・フィナーレ」では、1930年代に突入するクロウリー家とそのスタッフの様子が描かれます。メアリーが公衆のスキャンダルの中心に立たされ、家族が財政難と向き合う中で、邸宅全体が社会的な恥の危機に直面します。クロウリー家は変化を受け入れ、スタッフは次世代がダウントン・アビーを未来へと導く新たな章に備えます。キャストメンバーとの独占インタビューをこちらとこちらからご覧ください。
映画にはヒュー・ボネヴィル(「パディントン」)、ジム・カーター(「恋におちたシェイクスピア」)、ミシェル・ドッカリー(「ジェントルメン」)、ポール・ジアマッティ(「The Holdovers」)、エリザベス・マクガヴァン(「普通の人々」)、ペネロープ・ウィルトン(「ショーン・オブ・ザ・デッド」)が出演し、ダウントン・アビーのクリエイティブ陣、監督/プロデューサーのジュリアン・フェロウズ(「ダウントン・アビー」、「The Gilded Age」)、ライターのサイモン・カーティス(「ダウントン・アビー:新しい時代」)、プロデューサーのガレス・ネイム(「ダウントン・アビー」、「The Gilded Age」)とリズ・トルブリッジ(「ダウントン・アビー」)が手掛けています。