オスカー・ハマースタイン博物館とシアター教育センターは、8月23日(土)、オスカー・ハマースタイン2世の象徴的な立ち机を祝賀会でお披露目しました。イベントの写真をご覧ください。
この机は、ハマースタインが『サウンド・オブ・ミュージック』、『オクラホマ!』、『南太平洋』などの歌詞を執筆したところで、今回初めて一般公開されることとなりました。
ハマースタイン家のメンバーや、バックス郡の関係者、文化指導者が出席し、バックス郡コミッショナーのボブ・ハーヴィー、ドイルズタウン町議会のジェニファー・ヘリング、ドイルズタウン市長のノニ・ウェストが出席しました。ブライアン・フィッツパトリック議員やスティーブ・サンタシエロ議員からは、ハイランド・ファームへの机の到着を称える表彰状が贈られました。
「この机があることで、この家は成り立っています」と、オスカーの孫であるウィル・ハマースタイン氏は述べました。「この机がなければ、それは悲劇です。この机があって、家の中が何もないただの壁だけだったとしても、それで十分です。今日は本当に素晴らしい日です。」
机を含むツアーは金曜から月曜にかけて開催され、hammersteinmuseum.org/tourinfoで事前予約が必要です。
写真提供:ジョエル・ネイス