『ノートブック』の北米ツアーが正式にオハイオ州クリーブランドで開幕しました!プレイハウス・スクエアでの初演の夜のキャストの動画をご覧ください。
アリーとノアを生涯にわたって演じるのは、年老いたアリー役のシャロン・キャサリン・ブラウンと年老いたノア役のボー・グラヴィッツ、中年のアリー役のアリシャ・デスロリューと中年のノア役のケン・ウルフ・クラーク、若いアリー役のクロエ・チアーズと若いノア役のカイル・マングールドです。彼らに加わるのは、母親/ナースのローリー役のアン・トルペギンとジョニー役のコナー・リチャードソンです。その他、多数の役を演じるのは、ニック・ブローガン、ジェシー・コービン、ジェローム・ハーマン・ハーデマン、レイナ・ヒックマン、マケナ・ジャクソン、キャレブ・マチューラ、アーロン・ラメイ、シャリ・ワシントン・ローン、サマンサ・リオス、グレース・オーウェンセデヨ・ランベルグ、エミリー・ソメ、ジョー・ベルガです。
『ノートブック』の北米ツアーは、2025年9月6日にオハイオ州クリーブランドのプレイハウス・スクエアで公演を開始し、初年度にはロサンゼルス、サンフランシスコ、ワシントンDCを含む30以上の都市で続きます。
異なる世界から来たアリーとノアの2人は、引き離そうとする力にもかかわらず、生涯にわたる愛を共有します。この深く感動的な作品は、愛の持つ不滅の力を描いたものです。この作品は、世界中で何百万部も売れた本と、史上最高の収益を上げたロマンティックドラマ映画の一つを基にしたもので、2022年秋にシカゴ・シェイクスピア・シアターでの絶賛された世界初演に続き、2024年3月から12月までブロードウェイのシェーネフェルド・シアターで公演されました。
『ノートブック』は、マルチプラチナのシンガーソングライター、イングリッド・マイケルソンによる音楽と歌詞、劇作家ベカ・ブランステッター(NBCの「This Is Us」、The Cakeの作家及びプロデューサー)による脚本で構成されています。制作はマイケル・グライフ(『ディア・エヴァン・ハンセン』、Next to Normal、『RENT』)とシーリー・ウィリアムズ(『アイーダ』、『The Wiz』)、振付はケイティー・スペルマン(『ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル』のアソシエイト振付師)によって行われます。
ツアーのクリエイティブチームには、デビッド・ジンとブレット・J・バナキスによる舞台美術、パロマ・ヤングによる衣装デザイン、ベン・スタントンによる照明デザイン、ネビン・スタインバーグによる音響デザイン、ミア・ニールによるヘアとウィグデザイン、ルーシー・マッキノンによるプロジェクションデザインが含まれます。プロダクションの音楽監修者は、カーメル・ディーンで、アレンジメントに関してもイングリッド・マイケルソン、オーケストレーションに関してジョン・クランシーと協力しています。音楽監督はティナ・フェイが担当します。キャスティングはThe Telsey Office、パトリック・グッドウィン、CSAによって行われます。
