トニー賞、グラミー賞、エミー賞を受賞したシンシア・エリヴォは、自身の多彩なスキルのリストにボディーガードを加えることができました。シンガポールで開催された『Wicked: For Good』のプレミアでは、エリヴォが共演者のアリアナ・グランデを、彼女に接近しようとバリケードを飛び越えたファンから守りました。
キャストがイエローカーペットを歩く中、エリヴォ、グランデ、ミシェル・ヨーがファンに挨拶をしていました。複数のソーシャルメディアのビデオに見られるように、ファンがグランデに接近するためにバリケードを飛び越えるように見えます。彼は「エターナル・サンシャイン」に駆け寄り、彼女の肩を掴み、彼女を明らかに動揺させました。
エリヴォはすぐにファンの接近を察知し、彼を押し退け、グランデを守るために現場にいた他の複数のボディーガードと共に彼を防ぎました。
Cynthia Erivo protects Ariana Grande from a ‘Wicked: For Good’ premiere attendee. pic.twitter.com/XQBeQJWZsI
— Pop Base (@PopBase) November 13, 2025
this is the worst thing to happen i can’t believe i saw ariana get harrassed in front of my own eyes… and she was about to reach me too ????? pic.twitter.com/AEeph52us1
— dhya IS SEEING ARI ? (@lanagrandes) November 13, 2025
『Wicked: For Good』は現在シンガポールでプレミアを迎えており、ロンドン、サンパウロ、パリでのイベントに続いて開催されています。プレスツアーの最終目的地は、11月17日のニューヨークです。
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『Wicked: For Good』は2024年のブロックバスターの続編です。西の悪い魔女と悪評を受けたエルファバは、オズの森に隠れ住みながら、オズの沈黙する動物たちの自由のために戦い続け、ウィザードに関する真実を暴露しようと必死です。
『Wicked: For Good』は2025年11月21日に劇場公開され、シンシア・エリヴォがエルファバを演じ、アリアナ・グランデがグリンダを演じます。フィエロ役にジョナサン・ベイリー、ウィザード役にジェフ・ゴールドブラム、マダム・モリブル役にミシェル・ヨーが出演します。その他、イーサン・スレイターがボックとして、マリッサ・ボーデがネサローズとして出演します。他キャストには、臆病なライオン役の声を担当するトニー賞ノミネートのコールマン・ドミンゴと、エルファバの幼少時代の乳母ドゥルシベア役の声を担当するシャロン・D・クラーク(キャロライン、またはチェンジ)が含まれます。
『Wicked: For Good』は、作曲家・作詞家スティーブン・シュワルツによる音楽と作詞、ウィニー・ホルツマンによる脚本、そしてグレゴリー・マグワイアによるベストセラー小説に基づくミュージカル舞台劇の第2幕を基にしています。