トニー賞ノミネートのロビン・ハーダーが再び独房に戻ってきます!ハーダーは来月、ブロードウェイ『シカゴ』のキャストで「ヴェルマ・ケリー」役に復帰します。彼女の出演は12月15日(月)から1月11日(日)まで、アンバサダーシアターにて行われます。
『シカゴ』について
フレッド・エブとボブ・フォッシーによる伝説的な脚本、ジョン・カンダーの音楽、フレッド・エブの作詞による『シカゴ』は、ブロードウェイ史上最も長く上演されているアメリカン・ミュージカルです。
現在の『シカゴ』のキャストには、ケイト・ボールドウィン(ロキシー・ハート役)、ソフィー・カルメン=ジョーンズ(ヴェルマ・ケリー役)、タム・ムトゥ(ビリー・フリン役)、アレックス・ニューウェル(マトロン“ママ”モートン役)、レイモンド・ボウクル(エイモス・ハート役)、R. ロウ(メアリー・サンシャイン役)が出演中です。その他キャストにはザック・ブラボー、デビッド・ブッシュマン、マックス・クレイトン、ジェニファー・ダン、ジェシカ・アーネスト、アリアン・ケッデル、ジェームス・T・レイン、マーティ・ローソン、ジョセフ・ロンドン、バレット・マーティン、シャロン・ムーア、ドリュー・ネレッセン、セリーナ・ナイテンゲール、クリステン・フェイス・オーイ、デニー・パスカル、ミカエラ・レンフロ、ショーン・サミュエルズ、サマンサ・スタームが含まれます。
バリーとフラン・ワイスラーによってプロデュースされた『シカゴ』は、1997年トニー賞6部門を受賞し、最優秀ミュージカルリバイバル賞と最優秀ミュージカルキャストレコーディングのグラミー賞を受賞しました。
トニー賞受賞者ウォルター・ボビーの演出、トニー賞受賞者アン・ラインキングによる振り付けで、『シカゴ』はトニー賞受賞者ジョン・リー・ビーティの舞台デザイン、トニー賞受賞者ウィリアム・アイビー・ロングの衣装デザイン、トニー賞受賞者ケン・ビリントンの照明デザイン、トニー賞受賞者スコット・レアラーの音響デザイン、ARC/ダンカン・スチュワート, CSA & パトリック・マラヴィラ, CSAのキャスティング、エグゼクティブプロデューサーにアリシア・パーカーが参加しています。
1920年代の煌びやかな退廃を背景に、『シカゴ』は主婦でナイトクラブダンサーのロキシー・ハートが脅しをかけてくる愛人を殺害する物語です。有罪判決を避けるため、彼女は世間、大衆、そしてライバルの独房仲間であるヴェルマ・ケリーを欺き、シカゴで最も狡猾な弁護士を雇って、彼女の悪事をセンセーショナルな見出しに変えてしまいます。その見出しは、今日のタブロイド紙から抜き出したようなものでもあります。
ロビン・ハーダーについて
ブロードウェイ作品:『スマッシュ』(アイヴィ・リン)*ドラマリーグ賞ノミネート、チタ賞。『ムーラン・ルージュ、ザ・ミュージカル』(ニニ)*トニー賞ノミネート、チタ賞ノミネート。『ア・ビューティフル・ノイズ』(マーシャ・マーフィー)*ドラマデスク賞ノミネート、チタ賞。『ナイス・ワーク・イフ・ユー・キャン・ゲット・イット』(ジーニー・マルドゥーン)、『グリース』(マーティ)、『チティ・チティ・バン・バン』(ヴァイオレット)。NYCC/アンコール:『ア・コーラス・ライン』75周年ガラ公演(キャシー)、『ザ・ニューヨーカーズ』(ローラ・マクギー)、『ペイント・ユア・ワゴン』(チェリー・ジョーデル)。全国ツアー:『ア・コーラス・ライン』(キャシー)、『スターライト・エクスプレス』(パール)。選ばれた地域公演:オグンクイット・プレイハウス:『ハイ・ソサエティ』(トレイシー・ロード)。5th アベニュー劇場:『キス・ミー・ケイト』(ロイス/ビアンカ)、ドゥルリー・レーン:『クレイジー・フォー・ユー』(ポリー・ベイカー)。シェイクスピア劇団:『キス・ミー・ケイト』(ロイス/ビアンカ)*ヘレン・ヘイズ賞。映画/TV:「イコライザー」(CBS)、『フォッシー/ヴァードン』(FX)。マネジメント:ザ・ローゼンツヴァイク・グループ。
