マット・マルティネスがブロードウェイの『MJ』で"MJ"を演じる新しい写真を初公開しました。マルティネスは2023年10月にニール・サイモン劇場で"MJ"と"マイケル"のスタンバイとしてブロードウェイデビューを果たしました。彼は2023年4月以来この役を務めていたエリジャ・レア・ジョンソンの後を引き継ぎ、ジョンソンは8月31日の日曜日に最後の出演を果たしました。
2021年12月にパフォーマンスを開始して以来、 『MJ』はブロードウェイで190万人以上の観客を魅了し、ニール・サイモン劇場でのボックスオフィス記録を11回も更新しました。北米ツアーは現在、ジャズン・マルクス主演でサウスカロライナ州グリーンビルのピース・センターで上演中です。オリヴィエ賞を受賞したウェストエンドのプロダクションは現在、ジャマール・フィールズ＝グリーン主演でロンドンのプリンスエドワード劇場で上演中で、ドイツ公演はハンブルクのステージ・シアターでベネ・モンテイロ主演で上演中です。オーストラリア公演は最近、シドニーのリリック・シアターでの上演を終えました。以前に発表されているように、メルボルンでの公演は9月9日にイラリオ・グラント主演で始まります。
『MJ』はピュリッツァー賞受賞者リン・ノッテージによる脚本と、トニー賞受賞者クリストファー・ウィールドンによる演出と振り付けが特徴です。この国際的に有名なクリエイティブチームには、トニー賞とエミー賞を2度受賞したデレク・マクレーンによる美術デザイン（『ムーラン・ルージュ！ザ・ミュージカル』）、トニー賞6回受賞のナターシャ・カッツによる照明デザイン（『ワンス』）、トニー賞、エミー賞、そして最近アカデミー賞を受賞したポール・タズウェルによる衣装デザイン（『ハミルトン』『ウィキッド』）、トニー賞とオリヴィエ賞を受賞したガレス・オーウェンによる音響デザイン（『カム・フロム・アウェイ』）、トニー賞2回ノミネートのピーター・ニグリーニによるプロジェクションデザイン（『ディア・エヴァン・ハンセン』）、エミー賞2度ノミネートのチャールズ・ラポワントによるヘア＆ウィッグデザイン（『カラーパープル』）、メイクアップデザインはジョー・デュリード2世が手掛けています。ミュージカル監修はトニー賞ノミネートのデイビッド・ホルツェンベルグが務め（『マチルダ』）、オーケストレーションとアレンジはデイビッド・ホルツェンベルグとトニー賞受賞者ジェイソン・マイケル・ウェブ（『カラーパープル』）によるものです。オーストラリア公演のキャスティングディレクターはローレン・ウィリーが務め、追加キャスティングはザ・テルゼイ・オフィス、レイチェル・ホフマン、CSA & リンジー・レヴィン、CSAが担当しています。
写真提供：マシュー・マーフィー
