オーディブル・シアターは、新しいコメディ『The Disappear』の世界初演を発表します。この作品はBAFTA賞ノミネートのエリカ・シュミットが脚本・演出を手がけ、ディラン・ベイカー、マデリン・ブルーワー、ケルビン・ハリソン・ジュニア、ヘイミッシュ・リンクレイター、アナ・ミロディン、そしてミリアム・シルヴァーマンが出演します。公演は2026年1月8日木曜日に開始され、ニューヨーク市のオーディブルのミネッタ・レーン・シアターにて1月15日木曜日のオープニングナイトを迎えます。
『The Disappear』は、エリカ・シュミットがオーディブル・シアターで発表する2つ目の世界初演作品です。これは、2023年に舞台上演とグローバル音声リリースが行われたニューヨーク・タイムズの批評家が選ぶ『ルーシー』に続くものです。『ルーシー』にはブルック・ブルーム、リン・コリンズ、シャーロット・スラクが出演しました。
パワーカップルのベンジャミン・ブラクストンとミラ・ブレアは、完璧に見えた人生が見事に脱線する様子を経験し、それには彼らの友人、浮気相手、娘も巻き込まれます。エリカ・シュミットが脚本・演出を手がけた『The Disappear』は、有名、野心、結婚と再創造の舞台裏を描き、維持することが時には全てを手放すことを意味するというスモーリング・コメディです。
この制作のクリエイティブチームには、ブレット・J・バナキス(セットデザイン)、ジェニファー・モーラーとミリアム・ケレハー(衣装デザイン)、チャ・シー(照明デザイン)、パーマー・ヘフェラン(音響デザイン)、そしてキャスティングはカパレリオティス・キャスティング / デイビッド・カパレリオティス、C.S.A. とジョー・ジェリーが担当します。メリック・A・B・ウィリアムズが制作舞台監督を、メリッサ・ケイト・バウグマンがアシスタント舞台監督を務め、プロデュースはビーコン・シアトリカル・サービスズがおこない、一般管理はショータウン・シアトリカルズが担当します。
