BroadwayWorldは『The Lightning Thief: Original London Cast Recording』から、ペイズリー・ビリングスとカンパニーが演じる「D.O.A.」の独占初公開をお届けします。このトラックはCenter Stage Recordsからの新しいアルバムに収録され、デジタルフォーマットでのリリースは11月7日金曜日、CDのリリースは12月5日です。
この録音は、リック・リオーダンの小説を基にした『The Lightning Thief: The Percy Jackson Musical』のロンドンプロダクションを収めており、脚本はジョー・トラッツ（Be More Chill）、音楽と歌詞はロブ・ロキッキ（Monstersongs）。プロデューサーにマイケル・クロイター、ロブ・ロキッキ、ベン・マックイッグが名を連ねるこのアルバムは、未収録の素材15分と、西エンドのThe Other Palaceでの公演からさらなる編曲を加えたもので、リジー・ジー（Groundhog Day）が演出と振付を担当しています。
ロンドンキャストには、パーシー・ジャクソン役にマックス・ハーウッド（Stranger Things: The First Shadow, Everybody’s Talking About Jamie）、グローバー役にスコット・フォーラン（Be More Chill）、アナベス役にジェシカ・リー（The Hunger Games: On Stage）、サリー・ジャクソン役にペイズリー・ビリングス（Six）、ミスター・ブラナー/ポセイドン/ハーデス役にグレッグ・バーネット（The Duchess of Malfi）、ミスターD/ゲイブ役にジョー・アレン（Charlie and the Chocolate Factory）、クラリス役にサマンサ・ンボレクワ（Dear Evan Hansen）、ルーク/アレス役にホアキン・ペドロ・バルデス（Heathers The Musical）が出演。アンサンブルメンバーには、フィリップ・キャッチポール、モーガン・グレゴリー、シャーロット・オルーク、アレックス・ワックスマンが含まれています。
このアルバムは、ワイリー・ディウィースとロブ・ロキッキによって更新されたアレンジメント、ジェレミー・ウートンの音楽監督、ベン・マックイッグの音楽指導で、これまでで最も完全な形となった『The Lightning Thief』を提示しています。聴きどころには、ファンに人気の「Try」、新しいボーカルアレンジメントの「The Campfire Song」、そして「Lost!」、「The Day I Got Expelled」、そして新しく録音された「D.O.A.」の強化されたアンサンブルのハーモニーなどが含まれています。
この作品は西エンドの公演を経て、UKツアーを開始しました。発売はDisney+シリーズの12月の復帰や、原作小説の20周年記念に合わせ、パーシー・ジャクソンのフランチャイズに再び関心が高まる中で行われます。
『The Lightning Thief: Original London Cast Recording』は、11月7日からデジタルで入手可能になり、プレオーダーはorcd.co/lightningthiefで受け付けています。