NORTH AMERICAN TOURの継続公演となるTINA – ザ・ミュージカルに新たなキャストが発表されました。このツアーは技術リハーサルを行い、2025年10月8日にネブラスカ州リンカーンにあるLied Center for the Performing Artsで開幕し、その後60を超える都市を訪問します。
キャストの中心を務めるのは、シカゴ出身の俳優兼ボーカリストのダリリン・バートリーです。彼女のキャリアは、シカゴ・オペラ座やテレビシリーズ「Chicago P.D.」「The Chi」など、舞台、テレビ、コンサートステージと多岐にわたります。
ダリリン・バートリーは、モンティ・ケイン（アイク・ターナー/ロニー・ターナー役）、K. バーニス（ゼルマ・ブロック役）、インディア・シェルビー・ブーン（一部公演でのティナ・ターナー役）、エヴァ・ルーウェ（グラン・ジョージアナ役）、エレニ・クタイ（ロンダ・グラム/ トニー・バジル役）とともにツアーに参加します。
アンサンブルには、ブルック・アニース、ブルック・ベイリー、モライア・J・バスケット、ティファニー・ベックフォード、ラマー・バーンズ、カイル・チャネル、メリキー・クリストファー、リー・トーマス・コルトパッシ、キーマー・ロバート・デイビス、クレア・デイヴィ、ティヤナ・ジェントリー、ジョーダン・エステラ・ハンカーソン、ジョナサン・ヘラー、オーセット・ジョーンズ、キアナ・ケリー・フッチ、コリン・キルフェザー、モーガン・ルイス、デーンズィオン・エゼキエル・ミルズ、ハンス・ジョゼ・ミュー、ジェイデン・ローム、ネッド・ウェイ、リチャード・ヤレル三世が参加しています。
このツアーは、クロスロード・ライブ北米によってプロデュースされています。TINA -ザ・ミュージカルは、トニー賞ノミネート者でピューリッツァー賞受賞者のカトリ・ホール、フランク・ケテラール、 ケス・プリンクスによって書かれました。
TINA – ザ・ミュージカルは、レイシズム、セクシズム、エイジズムに対抗してグローバルな「ロックンロールの女王」となった一人の女性の感動的な実話です。この大ヒット舞台作品は、ティナ・ターナーのタレントと復活劇を称賛し、小さな町の少女が国際的なアイコンに成り上がる様子を描いています。
彼女のヒット曲、「What's Love Got to Do with It」「Proud Mary」「Nutbush City Limits」「The Best」「River Deep – Mountain High」などがフィーチャーされており、そのパワフルなメッセージとエレクトリファイされたエネルギーで世界中で800万人以上の観客を魅了しています。