ピクサーが初の公式ミュージカル映画を開発中であるとウォール・ストリート・ジャーナルの報道で明らかになりました。
現在タイトル未定のこのミュージカル映画は、『私ときどきレッサーパンダ』のドミー・シーが監督を務め、報告書で明らかにされた3つの新プロジェクトのうちの1つです。WSJで言及された他の2つの新プロジェクトは、『モンスターズ・インク』の3作目と、アジアの超自然的なバザールに関する神話を題材にしたとされるオリジナル映画『オノ・ゴースト・マーケット』です。
ピクサーは以前にも音楽を使用した映画を制作していますが(多くがミュージカルと分類する『リメンバー・ミー』など)、今回の作品はスタジオ初の正真正銘のミュージカルと呼ばれるものです。
『リメンバー・ミー』がミュージカルと見なされないのは、その歌が物語の中で実際に存在する曲(ダイエジェティック)だからです。歌ったり演奏したりする行為が『リメンバー・ミー』のプロットの一部です。
ピクサーのミュージカル制作経験としては、スタジオは今までダイエジェティックでない音楽を用いたミュージカル映画を制作したことがありません。とはいえ、2つのノンミュージカル作品がミュージカルとして演じられています。
『ファインディング・ニモ: ビッグブルー... アンド・ビヨンド!』(元のタイトルは『ファインディング・ニモ — ザ・ミュージカル』)はウォルト・ディズニー・ワールドのディズニー・アニマル・キングダムで一日数回上演され、物語全体を通じてオリジナル曲が特徴です。このバージョンのショーは『ファインディング・ニモJr.』として子ども向け劇場の人気作品にもなっています。
さらに、『トイストーリー』はディズニークルーズラインのためにミュージカル化されましたが、『ファインディング・ニモ』よりもはるかに短期間での公演でした。